キリスト教福音宣教会（東京都千代田区飯田橋4-7-6 6階）のボランティア団体であるCGMボランティアがこの度、活動拡大を目指すにあたりロゴを一新します。
CGMボランティアは聖書の教えの一つである「隣人愛」の精神を実践すべく全国各地で活動し、SDGｓの達成に向けて取り組んでいます。現在東京、名古屋、大阪、神戸、岡山、広島、福岡、佐賀、熊本で活動していますが、徐々に地域活動が活性化しSNSなどを通じても活動が広がりました。そこでより一層多くの方々と力を合わせて活動の幅を広げたいという思いからロゴをリニューアルいたしました。

ロゴコンセプト

CGMの活動の根幹である「命を愛し、地球を愛する」を、2つの重なるハートと、地球を包み込む手で表現しました。
右上に飛ぶ鷲はキリストを象徴しています。
ロゴに使用されたCGMのテーマカラーである爽やかなブルーは、清潔感や信頼感を与え、ボランティア活動をする人々の澄みきった心を伝えています。
そして、老若男女どんな方でも参加して頂きたいという思いから、幅広い層に親しみやすく柔らかいタッチのデザインにしています。

CGMボランティアについて

団体理念と目的

神様と自分と隣人を愛し、神様がくださった地球を愛する心を持ってボランティア活動を行います。私たちが喜び感謝する心で行うことにより、自らの心とボランティア活動を通して出会う人々・地域にも平和が訪れることを願っています。
また、国連が掲げる持続可能な開発目標（SDGs）への貢献にも取り組みます。

マタイによる福音書22章37-40節より

『心をつくし、精神をつくし、思いをつくして、主なるあなたの神を愛せよ』。これがいちばん大切な、第一のいましめである。
第二もこれと同様である、『自分を愛するようにあなたの隣り人を愛せよ』。

活動内容

災害ボランティア、清掃ボランティア、歌ボランティア（高齢者施設訪問）、マスク寄付、古着寄付等、その他地域に根付いた活動（廃材集め、絵手紙、封入作業、等