キリスト教福音宣教会|Christian Gospel Mission

広島平和記念日に全国から平和のメッセージを集めたリレー動画を公開

キリスト教福音宣教会(Christian Gospel Mission)広島主平和教会は平和の祭典である東京2020オリンピック競技大会が開催される今年、全国から平和に関するメッセージの動画をつなぎ合わせた約50名によるリレー動画を制作し8月6日の広島平和記念日に公開しました。映像はキリスト教福音宣教会公式HPやFacebookに掲載しています。

キリスト教福音宣教会ではこれまでも平和を伝える活動としてバルーンアート、バレーボール大会、ピースメッセージ展などを8月に開催してきました。東京2020オリンピック競技大会が開催される今年は新型コロナウイルス感染症の影響もあり7月4日から7月24日にかけて全国から平和に関するメッセージを映像で集め、リレー形式でつなぐこととしました。「コロナ禍による分断の中、お互いを思いやる愛の心を全国から集め平和を成していきたい。」と願い、平和の日に平和の象徴となる地で折り鶴が集まり千羽鶴になるように思いが一つになるイベントとして企画しました。

動画概要

映像①:折り紙を受け取る→平和メッセージを書く→リレーを繋ぐように別の折り紙を渡す。
映像②:折り鶴を作る
映像③:折り鶴を飛ばす
各自で撮影した上記の映像をつなぎ合わせ、最後は平和記念公園に折り鶴を届ける様子で終わっています。

東日本大震災10年にあたり復興を祈るオンラインイベントを開催しました

キリスト教福音宣教会は東日本大震災から10年にあたる2021年3月11日に、東北と日本の復興のために祈りを捧げる集いを持ちました。

当宣教会は、東北にゆかりのある会員を中心に1年前から毎日欠かすことなく祈りを捧げ続けています。
さらに2ヶ月に1度の頻度で、定期的にオンライン上で顔を合わせ心を分かち合い祈るイベントも開催しています。

震災からちょうど10年にあたる今年は115名がオンラインで一堂に会しました。
牧師から「日本と東北に注がれる神様の愛を深く考える機会にしよう」というメッセージも伝えられ心を合わせて祈りました。

キリスト教福音宣教会は、東北が震災の痛みから立ち上がることができるよう、そして日本全体の復興のために引き続き真心をこめて祈り続けます。