行動制限解除後初のゴールデンウィークにサッカー大会を開催
5月4日(水)、江戸川区臨海球技場でサッカー大会を開催しました。当宣教会は、聖書の教えを実践して成長する機会の一つとしてスポーツをしており、健康促進と、精神力を高めていくことを目指しています。コロナ禍で自粛生活が続き2年半ほど活動ができない状況でしたが、行動制限が解除されたことを受け、コロナ対策として5人制のフットサルコートで特別ルールを設けて大会を開催するようになりました。
天気にも恵まれ、選手たちがコートを全力で走りまわる様子はとてもエネルギーに満ち溢れており熱を感じました。大会のテーマは「愛すれば平和が来る」でしたが、試合に勝利することだけを目指すのではなく、チームメイトや他チームのプレーヤーにも敬意を払い、お互いを称えあう姿が見られました。
選手からは「白熱した試合の中でも平和が垣間見えたのが非常に良かった」、「相手を思いやり、勝ち負け関係なく平和に、またお互いのプレーを認め合いながら交流できた」などの感想が聞かれました。
主催者であるCGM(キリスト教福音宣教会)サッカーチーム顧問は、「サッカーを通して人生の様々な問題に立ち向かう方法を学びなさいというチョン牧師の言葉の通り、参加者がサッカーの中で直面する問題に取り組む姿が人生の縮図だと感じましたし、愛すれば平和が来ると言いますが、その愛をサッカーの場でどう表現するのかを学ぶ良い機会でした」とコメントしました。